No.1198 「国のため、道のため」~ 近代医学の祖、緒方洪庵 感染症と闘い、国を憂いて人材育成を続けた一生。 ■転送歓迎■ R03.01.10 ■ 40,054 Copies ■ 7,314,535Views■ 無料購読申込・取消: http://blog.jog-net.jp/ ■1.幕末のコレラ流行に奔走した緒方洪庵 安政5年(1858)6月、長崎に入港したアメ… トラックバック:0 コメント:1 2021年01月10日 続きを読むread more
「江戸城無血開城を実現させた西郷と海舟」星原大輔、『祖国と青年』H3007 ・勝海舟、西郷隆盛の談判により、江戸が戦火から逃れたことを感謝する東京市決議、および南洲神社での常夜燈、海舟墓前での碑建立が行われた。 ・西郷と海舟が初めてあった時、西郷「とれ丈けか知略之有るや知れぬ」、海舟「天下の大事を負担するものは、果たして西郷ではあるまいか」 ・江戸城開城談判、海舟「おれがことに感心したのは、西郷がお… トラックバック:0 コメント:0 2018年10月05日 続きを読むread more
No.994 人物探訪: 澄ましえぬ水にわが身は沈むとも ~ 孝明天皇の闘い 幕末の危機に、孝明天皇は一身を省みず、国内の一致結束と国家の独立維持のために闘った。 ■転送歓迎■ H29.03.12 ■ 50,702 Copies ■ 4,335,281 Views■ 無料購読申込・取消: http://blog.jog-net.jp/ __________ 伊勢雅臣「『自虐史観』歴史教科書は… トラックバック:0 コメント:0 2017年03月12日 続きを読むread more
No.944 吉田松陰の「留魂」 「私は、私のあとにつづく人々が、私の生き方を見て、必ず奮い立つような、そんな生き方をしてみせるつもりです」 ■転送歓迎■ H28.03.27 ■ 44,686 Copies ■ 4,159,917Views■ ■1.「吾、今、国の為に死す」 安政6(1859)年、志士を弾圧していた老中・… トラックバック:0 コメント:0 2016年03月26日 続きを読むread more
No.853 木村摂津守とサンフランシスコの人々 咸臨丸でやってきた木村摂津守の礼節・謙譲あふれる言動はサンフランシスコの人々に感銘を与えた。 ■転送歓迎■ H26.06.15 ■ 43,966 Copies ■ 3,857,641Views■ ■1.咸臨丸、サンフランシスコ到着 安政7(1860)年2月26日、咸臨丸が37日間の太平洋横断を無事に終えて、サン… トラックバック:0 コメント:1 2014年06月15日 続きを読むread more
No.772 国史百景(1) ~ 山岡鉄舟と西郷隆盛 「生命もいらぬ、名もいらぬ、金もいらぬ」二人の人間が、内戦の危機から日本を救った。 ■転送歓迎■ H24.11.04 ■ 40,275 Copies ■ 3,608,454 Views■ ■1.「天下の太平を祈る」 慶応4(1868)年1月、鳥羽伏見の戦いに負けて江戸に戻った将軍・徳川… トラックバック:0 コメント:0 2012年11月04日 続きを読むread more
No.717 黒船来航の舞台裏 アメリカは中国市場での権益を確保するために、太平洋ルートの開拓を目指した。 ■1.「日本開国提案書」 1849年9月17日、ニューヨークの法律家アーロン・パーマーはジョン・クレイトン国務長官に『改訂日本開国提案書』を提出した。5ヶ月前に提出した提案書の改訂版である。この3年後に、ペリーの「黒船」が日本にやってきて、武… トラックバック:0 コメント:0 2011年10月02日 続きを読むread more