No.1193 古関裕而 ~ 戦前戦中戦後を通じて、国民を慰め、励まし続けた作曲家 NHKの朝ドラは古関裕而の実像を正確に伝えていたのか? ■転送歓迎■ R02.11.29 ■ 39,883 Copies ■ 7,240,760Views■ 無料購読申込・取消: http://blog.jog-net.jp/ __________ 【古事記を知らずして国際派日本人を名乗るなかれ!】 真の国際派日… トラックバック:0 コメント:0 2020年11月29日 続きを読むread more
「埴輪は何を表すか」田中英道、『日本の息吹』H3008 ・埴輪があどけない姿、単純な姿をしているのは、生身の人間ではなく、御霊の像であるからです。御霊は決して現実の人間のようなリアルな表情をしていてはいけないのです。 ・人物埴輪だけではなく、家、器物、船、動植物など死者とともに御霊となって形に宿っている。 【伊勢雅臣】家、器物、船、動植物までも御霊としているのは、古代日本人のすべ… トラックバック:0 コメント:0 2018年10月18日 続きを読むread more
「雅楽師 東儀秀樹さん」、『祖国と青年』H2910 ・今演奏した音は、そばから消えていく。聴いている人もその瞬間を一度きりしか楽しめない。今の僕にとって演奏というのは自分が生きている、ということそのものだと言えるかもしれない。 ・1300年もの長きにわたって受け継がれている雅楽は、継承の際、一切譜面に頼らない。この「覚えようとする力」と「覚えさせようとする責任感」は、いずれも生半可… トラックバック:0 コメント:0 2018年10月06日 続きを読むread more
「北斎はなぜこんなに愛されるのか」田中英道、『明日への選択』H3005 ・ヨーロッパでは合理主義で科学を生み出したが、科学が本当に人間を救うのか確信を持てなかった。そこに日本人の自然のままでいいという概念、富士山に象徴される自然信仰が浮世絵を通じて入ってきた。「これこそが新しい思想だ」という熱狂がアトリエを制した。 ・神道の自然信仰は「タオ・ネイチャー(自然道)というように発信の仕方を工夫すれば、世界… トラックバック:0 コメント:0 2018年09月27日 続きを読むread more
No.1046 葛飾北斎が西欧に与えた衝撃 ゴッホ「こんなに単純な日本人が教えてくれるものこそ、まずは真の宗教ではないだろうか」 ■転送歓迎■ H30.01.21 ■ 51,460 Copies ■ 4,449,042Views■ __________ ■拙著 第5弾『日本人として知っておきたい 皇室の祈り』 1/29発売、アマゾンにて予約受付中。 http… トラックバック:0 コメント:0 2018年01月21日 続きを読むread more
No.979 歴史教科書読み比べ(番外編) 「世界的にも傑出した名作群」を生み出した鎌倉時代 日本美術の傑作を鑑賞することで、我々の先祖が持っていた美を感ずる心を継承することができる。 ■転送歓迎■ H28.11.27 ■ 48,166 Copies ■ 4,302,531 Views■ ■1.「日本の美の形」 育鵬社の中学歴史教科書で目を引くのは、冒頭に「日本の美の形」と題して、縄文時代の火焔型土… トラックバック:0 コメント:0 2016年11月26日 続きを読むread more
No.923 虎屋の見た国史 人から人へと心をつなぐ和菓子を500年作り続けてきた虎屋が見た日本の歴史。 ■転送歓迎■ H27.10.25 ■ 44,692 Copies ■ 4,093,761Views■ ■1.「歴史が違うわ、虎屋さん」 創業500年の老舗和菓子屋「虎屋」の赤坂本店が建て替えのため一時休業するこ… トラックバック:0 コメント:0 2015年10月25日 続きを読むread more
No.817 日本文化は日本人だけのものではない ~ ドナルド・キーンさんの歩いた道 「日本人は、日本文化を外国人には理解できないものと、信じたいのではないか」 ■転送歓迎■ H25.09.29 ■ 43,586 Copies ■ 3,746,453Views■ ■1.「それはまさに、私にとっての喜びの瞬間だった」 今年91歳になる米国出身の日本文学研究家ドナルド・キーンさんは東日本大震災を契… トラックバック:0 コメント:0 2013年09月29日 続きを読むread more
No.778 なぜ料理カウンターは日本にしかないのか その理由を探っていくと、日本の奥深い「料理人道」が見えてくる。 ■転送歓迎■ H24.12.16 ■ 40,199 Copies ■ 3,624,578Views■ ■1.なぜ料理カウンターは、日本にしかないのか 寿司屋や小料理屋、そば屋などでのカウンター席は、わが国ではどこにでもある、ありふれた形式である。し… トラックバック:0 コメント:0 2012年12月16日 続きを読むread more
No.757 なぜ日本食は世界で人気があるのか 数世代、数百年かけて伝えられる技術と伝統がその原動力。 ■転送歓迎■ H24.07.15 ■ 40,423 Copies ■ 3,561,302Views■ ______________________________ ステップメールコース JOG Step 「教育再… トラックバック:0 コメント:0 2012年07月15日 続きを読むread more
No.751 世界一の庭師の使命 ~ 石原和幸 「自分は、世の中のために緑を増やす使命を神様からいただいた」 ■転送歓迎■ H24.06.03 ■ 40,826 Copies ■ 3,545,375Views■ ■1.「これが!」と決めて必死になれば、必ず道は開けます。 その庭園を見た観衆の一人は、涙を流しなが言った。「どうしてこんな発想ができるの、あなたは」… トラックバック:0 コメント:0 2012年06月03日 続きを読むread more
JOG(637) 台風娘の町興し(下) ~ 老舗蔵元の再出発 セーラは伝統の根っこから新たなエネルギーを引き出し、老舗蔵元を再出発させた。 ■1.「蔵人が丹精込めて造る酒に、レトルトの料理は合いますか」 セーラが国際北斎会議の招致活動に本腰を入れていた平成8(1996)年、社長・市村次夫は小布施堂の親会社・桝一酒造場の古い酒蔵を、レトルト食品を出すローコストのレストランに改築す… トラックバック:0 コメント:0 2010年02月28日 続きを読むread more
JOG(636) 台風娘の町興し(上)~ セーラと小布施の人々 長野オリンピックと国際北斎会議を機会に、セーラは伝統文化による町興しに邁進した。 ■転送歓迎 H22.02.21_39,453 Copies/3,257,053 Views ■ ■1.「マレーシアのセーラなんとか」 長野県小布施(おぶせ)町にある栗菓子の老舗「小布施堂」の社長・市村次夫に、妙な電話がかかってきた… トラックバック:0 コメント:0 2010年02月21日 続きを読むread more