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「日本人は日本文明を保持する意志があるか」新保祐司、『正論』H30.7

・北畠親房の「神皇正統記」は戦いの中で書かれた。「代くだれりとて自ら荀(いやし)むべからず、天地の始めは今日を始めとする理なり」。日本は改元して、そこから新しく世界は始まる。

・文明は、他の文明との「遭遇」によって、挑戦を受け、応戦する。日本は、幕末に西洋文明と「遭遇」して、その強力な挑戦を受け、明治の日本は果敢に応戦した。その「明治の精神」を回想しなければならない。

・「強く義を愛する者が」数多く出現した時代が、幕末と明治。明治維新が単なる権力闘争ではなく、日本人の精神の輝かしい事績を数多く残している所以は、これに関わった人間たちが「義を愛する人々」だったから。

・「義」こそが日本文明の骨だった。この日本文明は今、様々な挑戦を受けている。これに応戦する意志があるのか。我々は今、戦陣の中にいる。「天地の始めは今日を始めとする理なり」の決意を求められている。

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「明日への選択」日本政策研究センター
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