「アニメ映画『この世界の片隅に』片淵須直監督」、『祖国と青年』H29.10


・原爆投下の残虐性を強調するのではなく、懸命に生きようとする人の明るさ・哀しみをマンガで活写した。

・片淵監督が強調しているのは、戦前・戦中・戦後の連続性である。学校の授業では戦前と戦後の断絶を教えるが、本作を見たある観客は「すずさんのいた時代と今自分たちが住んでいるこの平成の時代がつながっている感じ」と感想を述べている。

・クラウドファンディングで出資を募り、映画公開も63館でスタートしたが、口コミで評判が広がり、上映館も300館に拡大。封切りから7ヶ月で観客動員数200万人を突破。日本アカデミー賞では『君の名は。』を抑えて、最優秀アニメーション賞に輝いた。

(伊勢雅臣)アニメもテレビの実写版も見ました。主人公のすずさんが竹槍訓練に一生懸命に取り組んだり、終戦と聞いて怒るなど、当時の状況を克明に調べて、事実を活写している、と思いました。

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■出典
『祖国と青年』日本青年協議会 http://www.seikyou.org/sokokutoseinen.html

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